全面的なレベルアップ、新しい市場への進出
企業内部の情報システムを全面的に刷新するほか、生地ブランドSpanflexを機能性生地と陸上アパレル市場に進出させ、カンボジアとベトナムに機能性生地および陸上アパレルの生産工場を増設しました。bluesignの環境保護標章を取得し、経済部の「ミッテルシュタント・アワード」を受賞するなど、高く評価されています。
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2019
タイにおいてEco Infinicというネオプレン生産用のエコカーボンブラック工場を開設
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2018
企業創立50周年、本社を増築
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2017
世界初となる新エコ技術、素材を多数搭載したエコウェットスーツを発表。
デジタルプリントグライドスキンがOutDoor Industry Award 2017のマテリアル・イノベーション部門(Material Innovations)で受賞。 -
2016
ベンティプレン(Ventiprene)がOutDoor Industry Award 2016のマテリアル・イノベーション部門(Material Innovations)で受賞。
より良いサービスのために新しいERPシステムが導入されました。 -
2015
内政部と地方政府に新台湾ドル600万元相当のネオプレンウェアおよびレスキュー装備を寄贈。
カンボジアのアパレル生産工場が、WRAPの国際的なソーシャルコンプライアンス認証を取得。
企業本社再建案スタート。 -
2014
台湾国内の織布染色整理加工工場が、エコプロセス認定bluesign®のsystem partnerに加入。
経済部第2回「ミッテルシュタント・アワード」を受賞。
ベトナムに投資し、海外初の織布染色整理加工工場を開設。
業界初となる海外製品発表会をアメリカで単独開催。 -
2013
カンボジアへの投資を拡大し、首都プノンペンに工場を新設。機能性スポーツウェアの生産ラインを増設する。
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2011
Spanflex生地ブランドがグローバル市場への進出を始める。
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2010
企業内部の情報システムを全面的に刷新し、産業競争力を強化する。
タイおよびカンボジアの工場を拡張して生産能力を増強。
急速な拡大期
原料の生産ラインを統合・拡充し、台湾・タイ・中国・カンボジアで次々と工場の建設および拡張を完了。海外の拠点が急速に増え、同時に組織改造をスタートし、台湾に新たな総管理処オフィスビルを建設。
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2009
カンボジア工場を拡張・再編し、ダイビングスーツ用ネオプレンシートの生産ラインを増設。
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2008
カンボジアに投資、バベット地区のマンハッタン経済特区に工場を新設し、アパレル生産工場を設置。
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2005
組織の再構築をスタートし、企業全体のマネジメント改善を推し進める。
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2004
総管理処新オフィスビル落成。
浙江省海寧市のアパレル生産工場の拡張が完了。 -
2002
中国深圳工場、タイ工場、全ての台湾工場がISO 9001品質マネジメントシステム認証を取得。
タイに発泡クロロプレンゴム工場を増設。 -
2001
浙江省海寧市にライフベスト専門生産工場を設立。
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2000
織布染色整理加工工場を拡張のため龍徳工業区に移転、独立した織布染色整理加工工場となる。
タイにシートラミネート工場を新設。
ダイビングスーツ事業が発展
2年間かけてウェットスーツ用発泡クロロプレンゴムの自主開発に成功し、生産ラインを拡充して海外貿易部門での受注を開始。ダイビングスーツ用ネオプレンシート専門工場を増設。続けてタイに初の海外工場を開設し、情報システムを導入。
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1988
タイに投資してアパレル生産工場を設立。生産ラインが初めて海外にまで拡張され、同時に情報システムを導入。
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1987
マネジメントシステムを構築し、標準化作業プロセスを導入。
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1986
台湾に発泡クロロプレンゴム工場とシートラミネート専門工場を設立。
アメリカ支社を設立。 -
1985
正式にダイビングスーツ用Neopreneシートの量産および海外輸出を開始する。
ダイビングスーツ用ネオプレンシートの織布染色整理加工工場を増設。 -
1983
ダイビングスーツ用発泡クロロプレンゴム(Neoprene rubber)の自主開発に成功。
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1980
自社内に海外貿易部門を設置し、生産ラインを拡充。ダイビングスーツ類製品の受注と生産を正式に開始する。
会社の設立とモデルチェンジ
SHEICO工業を設立し、レインコートや長靴の製造メーカーからモデルチェンジしてNeoprene専門の製造メーカーとなる
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1979
海外販売にモデルチェンジし、ダイビング用のブーツやグローブといった製品の生産ラインを設置する。
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1968
会社設立。「長興牌」のレインコートと長靴の製造および販売を開始する。